毎日の正しい洗顔│正しい洗顔でニキビ予防

自宅で出来るニキビケア
自宅で正しい洗顔をすることでニキビを予防して綺麗なお肌を保つ方法を紹介します。
毎日の洗顔は一日朝晩の二回で十分です。よく「洗顔はマメにぬるま湯で何回も」と間違った洗顔を推奨しているのを聞きますが、一日に何回も洗顔すると皮脂の分泌を促してしまいかえってニキビが出来やすくなります。
洗顔のイメージ
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筋肉や皮膚の流れにそって、軽く、ソフトに、石鹸の泡を転がしながら包み込む 様に洗顔します。
洗顔の順番
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1.おでこ
2.こめかみ
3.眉
4.鼻
5.目のまわり
6.頬
7.口のまわり
8.あごの順に。下から上へ。
洗顔の手順
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ヘアバンドなどで、髪が落ちてこないようにして、顔全体を出し、生えぎわ、耳 の回り、額が、しっかり洗えるようにします。蒸しタオルを顔に当てて、毛穴を開かせます。(2~3分)
蒸しタオルの作り方
タオルを熱めのお湯につけて軽くしぼる。またはタオルを湿らせ、電子レンジでチンする。
蒸しタオルを顔にのせて毛穴を開かせておくと、毛穴の奥の皮脂や汚れが出やすくなります。
洗顔石鹸を泡だてる。
石鹸はよく泡立てること。手のひらと手のひらの間に空気を入れる感じで、こすりあわせると細かく泡立ちます。
ぬるま湯(35~40℃)で、顔を素洗いします。
洗顔石鹸を泡だてたら人差し指と中指の指腹部で、円を描様に、力を入れずソフトに泡で包み込む様に洗います。
泡で皮脂や汚れを包んで、泡といっしょに落とすのです。決して、指先に力を入 れてこすったりしないで、泡をころがす感じで洗顔します。
石けんの泡で、皮脂や汚れを落とすのがコツです。
ぬるま湯で洗い流します。おでこの髪の毛の生えぎわ、こめかみ、耳の回り、あご、首すじなどはすすぎ残ししやすい部分です。たっぷりのお湯を使って流しましょう。
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